「JINS PC」で自律神経の不調が改善

先日、JINSの機能性アイウエア「JINS PC」を購入しました。
これは、パソコンのモニター画面（液晶画面）から発せられる有害なブルーライトをやわらげてくれる、というサングラスのようなものです。



実は、以前から原因不明の自律神経の不調に悩まされていました。
不整脈（期外収縮）があったり急に血圧が上昇･下降したり体が震えたり動悸がしたり手足がしびれたり耳鳴りがしたり睡眠時に低呼吸や無呼吸になったりなど、もう体調不良のオンパレードだったのです。

しかも、眠っている間に症状が出ることが多く、恐いんですよねこれが。
おまけに、数年単位で発症する時期としない時期があるのも、謎でした。

病院に行くとたいていはストレスの話になるのですが、思い当たる節がありません。
というか、むしろストレスを感じていない時期になっているような．．．。

こんな状態が数年間続いていたある日、ひとつのヒントが思い浮かびました。
それは、「パソコンのモニター画面となにか関係があるのではないか」ということです。

調べてみると、やはり液晶モニターからは「ブルーライト」という有害な光が出ていて、網膜への悪影響や体内リズムを狂わせる原因のひとつになっているのだそうです。
私の場合は、体内リズムを狂わされることによって自律神経がおかしくなっているのかもしれません。

昔のCRT（ブラウン管）に比べて液晶モニターは目にやさしいと聞いていたのですが、そうは言ってもやはり程度が過ぎると良くはないようですね。
なにしろ私は毎日のように16時間程度液晶モニター画面を見続けているので、目や脳が痛めつけられる一方なのです。

ましてや私は画面の光度やコントラストの設定を調整して上げていたので、なおさら刺激が強かったようです。

以前アニメ「ポケモン」で画面がチカチカ点滅して、その刺激の強さで多数の子供がけいれんやひきつけを起こしたことがニュースになりましたよね。
まさにそうした刺激をじわじわ受け続けて自律神経がおかしくなった、というのが私の実態のようです。

たしかに、自律神経がおかしくなった時期を振り返ってみると、いずれも１日中パソコンに向かっている日々が長く続いたあとでした。
これでようやく、自律神経の不調の原因がわかった気がします！

とはいえ、残念ながら現代ではパソコンのモニター画面を見ずに生きていくことはできません。
事務系の仕事では、パソコンはもはや必須ですから。

そこで今回、せめてもの対策として目と脳を刺激から守る青色光カット保護グラスを購入したわけです。

調べたところこうした青色光カット保護グラスもピンキリで、高いものは数万円もするそうです。
さすがにいきなりそこまでは出せないので安いものを探したところ、なんと三千円台で見つけました！

それが、今回購入した「JINS PC」です。



これ、基本的にはリーズナブルなメガネを製造販売している「JINS」ブランドのものなのですが、その名のとおりパソコンのモニターから発せられるブルーライトを低減させる効果があります。
正直安すぎてちょっと恐かったのですが（笑）、逆に「この値段なら最悪効果がなくてもいいや」と開き直って買ってみました。



使ってみたところ、たしかに効果が感じられました。
自律神経が安定し、ずっと高めで気になっていた血圧（※ちなみに体脂肪率は低い方です）も正常値に戻ってきたのです！

これは嬉しかったですね～。
長年悩まされていた症状の原因を、ついに突き止めることができたわけですから。

まさに、JINS PCさまさまです。

私はこれまでメガネをかけたことがないのですが、JINS PCはフレームが軽く柔軟性もあるので長時間かけても違和感を感じません。
安くて使いやすく効果もあるのですから、これは嬉しい買い物になりました。



強いて気になる点をあげるとすれば、レンズの幅（？高さ）が狭いのでフレームが視界に入って鬱陶しい、という点です。

これに関しては、新シリーズでもっとレンズが大きいモデルが出てくるのを待つことにします。
そしたら、また買いますよ～（笑）。


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