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買い換えて大満足の日立のナノイオンドライヤー「ナノシルキーHD-N7720」 [家電・パソコン・周辺機器]

最近、ドライヤーを買い換えました。

これまではパナソニックのマイナスイオンを出してくれる「イオニティ」を使っていました。
でも、わりと早い段階で本体と持ち手をつなぐ部分が割れて固定されなくなったり、そもそも風力が弱くて乾くまでに時間がかかったりで、不満の残るドライヤーだったのです。

しかも、使っているうちにだんだん背面の空気取り入れ口の網状のスリットが細かいためホコリで詰まってしまい、ドライヤーをかけているとミスファイアのような火花が出る始末。
これでは髪にやさしいどころではありませんし、火事になりそうで不気味でした。

そんなわけで、我慢はやめてパナソニックのドライヤーとおさらばすることにしました。

ではどこのドライヤーがいいのかとあれこれ物色してみましたが、意外と参入しているメーカーは多くありません。
どうやら市場は、パナソニックかそれ以外の廉価メーカーかに二分化されてしまっているようです。

そんななか頑張っていたのが、元祖家電の王様の日立です。
パナソニックほどオシャレな感じではありませんが、機能的には大差なく、かつお値段は多少お安い模様。

しかも日立には“頭皮の皮脂を抑える”なんて個人的に惹かれるキャッチフレーズを冠したドライヤーまであったため、アッサリ購入してしまいました(笑)。
それがこの、「ナノシルキーHD-N7720」です。

日立 ナノシルキーHD-N7720 外箱日立 ナノシルキーHD-N7720 中身

第一印象は、とにかく“デカッ”のひとこと。
外観は、ほとんど美容室などで目にするプロ専用ドライヤーのノリです。

このあたりのやぼったさは、パナソニックではまずありえないかもしれません(笑)。

気になる背面の空気取り入れ口の網状のスリットは、こんな感じで少し大きめの穴になっています。
日立 ナノシルキーHD-N7720 背面のスリット部分
その中にさらにフィルターがあるうえにそもそもこうして取り外しができるので、これなら詰まってトラブルになることもなさそうです。

でも、この「ナノシルキーHD-N7720」は風力があるので乾きが早いにもかかわらず、ナノイオン効果のおかげか髪は以前に比べてややしっとり感が残る感じです。
ものによっては弱い風しか出ない冷風モードでも風力があるというのも、個人的には嬉しいところ。

ちなみに切り替えモードはDRY・SET・COOLの3種類で、それぞれの段階でTURBOの風量アップが可能です。
ナノシルキーHD-N7720の切り替えモード

おまけに風の吹き出し口に風量を調節するカバーのようなものまでついていて、なかなか多機能です。
これで余裕で1万円未満なのですから、日立エラい!と言いたくなります。

そんなわけで大満足の日立のナノイオンドライヤー「ナノシルキーHD-N7720」でした。
あとは、小型軽量化が出来ればパナソニックも敵じゃないかもしれませんね。

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