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牛乳の放射能汚染が気になるのでロングライフ「大阿蘇牛乳」にチェンジ [食品・飲料]

ついに、長年親しんでいた牛乳を変えました!

基本的に牛乳は、2日に1本(1リットル)は飲むんですよね。
これは、子供の頃から変わりません。

たくさん飲むからこそ気になっていたのが、昨今の生乳の放射能汚染。
なんでも最大手メーカーでも、福島第1原発事故による汚染が懸念されている区域の生乳を他の地域の生乳と混ぜて使っているとか。

そんな“ブレンド”は、消費者は誰ひとり望んでいないのではないでしょうか。

しかもこうした件についてメーカーに確認しても、明確な回答が出てこないのだそうです。
やっていなければ「やっていません」と明言できるはずですから、それができないということはやはり“やっている”ということになります。

そんなわけで、もう生乳の産地がわからない牛乳は飲みたくありません。
そして出来れば、九州以南の牛乳を飲みたい。

そう思って探したところ、あったんですね、そんな牛乳が。
それがこの、らくのうマザースの「大阿蘇牛乳」です。

大阿蘇牛乳は“ロングライフ牛乳(LL牛乳)”という、製法を変えることで3ヶ月間程度の常温保存が可能な牛乳です。
そのため、九州以外に住む方でも賞味期限を気にせず、まとめ買いが可能な牛乳なのです。

でも、ロングライフ牛乳は味にクセがあるとも言われたりします。
とはいえ背に腹は変えられないので、らくのうマザースの大阿蘇牛乳を買って飲んでみました。

うん、全然問題なし!
これならイケます!!

たしかに一部の方がネットで指摘しているように温めると多少乳脂肪の匂いが強くなるような気もしますが、飲めなくなるようなものではありません。
むしろ、事前にいろいろ聞いていただけに(笑)実際の飲んでみたら「なんだ普通じゃん!」というのが率直な感想でした。

これなら、今まで飲んできた牛乳に変えて飲み続けられます。
というわけで、早速大阿蘇牛乳をまとめ買いしました。

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大阿蘇牛乳は1リットル×6本で1箱なので、今回は2箱12本を購入。
1本あたりは送料込みで280円と通常の牛乳よりも割高になってしまいますが、これで安心して牛乳を飲めるなら安いものです。

ちなみに大阿蘇牛乳は、九州阿蘇地区の原乳のみを使用していること、汚染された可能性のある稲わら等を飼料に使用せず牧草も近辺のものを利用していることを公表しています。
これなら、安心して飲めますね。

お子さまに飲ませる牛乳でお悩みの方は、この大阿蘇牛乳を飲んでみてはいかがでしょうか。

らくのうマザース「大阿蘇牛乳」の現在の最安値をチェック


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